Topics

こんにちは
今週は
【少年ジャンプにみる物価の上昇】
【超簡単！だれでもすぐできる金利の計算】
とお話をしました。
今回はそれらをもとに
【賢いお金の預け方】
についてお話をします。


預け先つまり「金融商品」を選ぶ基準として
【安全性】【流動性】【収益性】
が重要とお話をしてきましたが
まずは【流動性】
「お金を引き出しやすいかどうか」
という部分に対して銀行を選択します。


銀行ではお金は増やせませんが
「いつでもどこでも引き出すことができる」
これが銀行のメリットです。
コンビニにもATMがありますよね。


銀行に預ける金額の目安は
「何かあったときにすぐ引き出せる金額」
を上限として預けることです。


例えば車を購入する歳、
ほとんどの人がローンを組みます。
300万円の車を購入するのに
300万円を準備しなければいけない
という訳ではないのです。
頭金さえ準備しておけば
急に車を買い替えなければいけない状況にも
対応はできるのです。


この様に考えることで
「何かあったときにすぐ引き出せる金額」
を組み立てることができます。


預ける金額については人それぞれで
状況が違いますので
そのためにも目的をもったライフプランニングを
たてることが重要になってきます。


【流動性】を明確にすることで
【収益性】への配分も明確になってきます。



当社でもライフプランニングの
お手伝いをさせて頂いております。
無料相談も行っていますので
ビビッときたら
お気軽にお問い合わせ下さい。


それでは今日はこのへんで(^-^)